スパイスカレーっておいしいですよね。
気軽に食べたくて色々なスパイスを買ったりyoutubeで作り方を見たりして何度か作ってみましたが結構スパイスカレーを作るのって大変。
特に玉ねぎを炒める作業がきつい。
こんな風に玉ねぎを飴色になるまで炒めるのって結構大変で素人がやると大体焦げる。
でもスパイスカレーにとっての飴色たまねぎは味の決め手になるとか。
そこで、楽にコスパ良くスパイスカレーが作れる方法がないかって考えてみました。
おいしくコスパ良くできる方法をみつけたので紹介します。
・スパイス
まずスパイスはこだわりがなければS&Bのカレー粉、通称赤缶詰がいいと思います。
このカレー粉の原料は
ターメリック、コリアンダー、クミン、フェネグリーク、こしょう、赤唐辛子、ちんぴ、香辛料
スパイスカレーに最低限必要なターメリック、コリアンダー、クミンは入ってるし
これだけのスパイスを集めるってなると結構お金もかかるし使いきるのが大変なんですよね。
・トマト
次にスパイスカレーで欠かせないのはトマト。
カレーに酸味やコクを出すために必須です。
だけどトマトもカットしたりペースト状になるまで炒めたりするのも面倒。
トマト缶は空き缶の処理が面倒。パックのトマトも量が多いので全量使いきれなかったりするので保存容器に移したりするのが結構大変です。
そこでおすすめしたいのがトマトパウダー。
ネットで探せば色々なものが売ってます。
実際使ってみる十分な味がでるし、保存期間も長いし、スプーンですくって必要な分だけ入れればいいので楽です。
価格も生のトマトやトマト缶を買うより一回当たりの使用量で計算すると安いことが多いのでコスパはいいです。
・玉ねぎ
最後に味の決め手となる玉ねぎ。
味の決め手になるのでかかせません。
炒めるのは大変なのでフライドオニオンを使用するのをおすすめします。
フライドオニオンなら他の具材と一緒に入れて煮込めばいいだけ。
光熱費も余計にかからないし失敗もありません。
業務スーパーのフライドオニオンなら大容量で安いので生の玉ねぎを買うより安いです。
・その他(レッドキドニー)
上記の食材+塩・胡椒・にんにく・しょうが・肉でカレーは完成しますが
あるともう一段階カレーがおいしくなるのがレッドキドニーという豆です。
入れるときは中の液体も捨てずに一緒に入れるのがおすすめ。
コクが出るし、とろみがつくので味がまとまります。
パックで売っていて長期保存もできるし価格も安いです。
塩の下限やスパイスの量は自分の好みに合わせて調整してみてください。
ちなみに今回紹介した材料で作るのであれば最初に水と一緒に材料をすべて入れて煮込むだけでおいしいカレーができます。
手間も最低限でおいしいカレーが作れます。
ぜひ作ってみてください!
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